ロバート・バーンズについて
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ロバート・バーンズは、『故郷の空』や『蛍の光』の原曲の詩を書いていますが、これらの日本語の曲の歌詞は原曲とは全く違う物になっています。
『故郷の空』については、ドリフターズが替え歌として歌い
「不謹慎だ」と言われた歌詞の方が、バーンズの詩に近いです。
バーンズの詩の題名は『ライ麦畑で逢うならば』。
ライ麦は1.5mくらいの背の高い植物なので、子供が隠れてキスをするのには最適なのです。
『蛍の光』の原曲は「オールド・ラング・ザイン(Auld lang syne)」、
英語(イングランド語)で書けば"Old long since"となり、遠い昔というような意味です。
旧友のことを想う詩であり、蛍の光と似ているようでやはり違います。
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